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火災保険を利用したリフォームを行うときの注意点

2022.02.18

日置興業株式会社では、火災保険を利用したリフォームを数多く手掛けていますが、実際に火災保険を利用したリフォームを行う時の注意点について紹介したいと思います。

たまに火災保険を使って無料でリフォームできるといった広告を見かけることはありませんか?

火災保険を利用したリフォームを行う場合、どのくらいの保険料がおりるのかは、実際に保険会社の調査を経たうえで決定するため、リフォームを行う前から工事費がかからない。0円でリフォームができるという言葉に安心してリフォーム契約を行うのは大変危険です。

火災保険を利用したリフォームを行う場合は、どのくらいの火災保険を使うことができるのかが決定されてから、実際のお見積りをはじめ契約へと進めてくれる業者を選ぶことが大切です。

日置興業株式会社では、正しい手順を踏みながら火災保険を利用したリフォームを行っているので安心して利用することができます。

また、火災保険を利用したリフォームのすべてを請け負うと言った業者の中には、火災保険の申請手続きの代行手数料を多く請求する会社もあるので、その点も注意するようにしましょう。

火災保険を利用してリフォームを検討しようという場合は、信頼できる業者選びがとても重要です。

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火災保険を使った修繕工事ができるケースは?

2022.01.20

トラストリフォームでは、リフォームを数多く手掛けていますが、手掛けるリフォームの中には、火災保険を使った修繕工事も多くあります。

火災保険には加入しているけれど、火事で家が焼けてしまうなんてことはまずないし、加入しているだけで火災保険は基本使うことのないものと思ってはいないでしょうか。

実は、火災保険は火事にしか使うことができないというものではありません。

台風や竜巻、大雪、ヒョウなどといった自然災害によって起こる住居の被害に対しても火災保険は適用となり、使用することが可能となるのです。

お住まいの地域にもよりますが、常に台風の被害に遭っているという方もいれば、数年に1度は大雪で何かしらの被害に遭っているという人も実は少なくないと思います。

そのような方で、リフォームが必要な個所がある場合は、ぜひ火災保険を使ったリフォームを行ってみてはどうでしょう。

通常は、自然災害によって屋根や外壁、雨どいなどが破損してしまったというケースや、強風によって窓が割れてしまったり、カーポートなどに破損が生じてしまった場合、集中豪雨や土砂災害による床上浸水後の補修工事なども火災保険適用となるケースが多いので、まずは保障対処となるのか、どのくらいの補償を受けることができるのかをお問い合わせください。

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リフォームのポイント~「人体サイズ」と「建物サイズ」~

2021.12.20

階段が急な勾配だったり、扉の使い勝手が良くないと、何かと不便な時が多いもの。
「なぜこんな仕様になっているの?」と疑問に思うことはありませんか?

それは多くの場合、日本の建物サイズが
100年前から基本的に変わっていないためです。

基準となるのは、「一間=182センチメートル」と「半間=91センチメートル」で
これをもとに、家の各部分のサイズが計算されています。

しかし、日本人の身体は100年前よりも
平均身長で約20センチメートルも大きくなっています。
鴨居に頭をぶつけたり、廊下や階段を通り抜けにくいという問題は
根本的には、ここから端を発しているわけです。

階段は、半間スペースに作られることが多く
これに手すりをつけると、実質の幅は約70センチメートル程となってしまいます。
モノが置いてあったり、人とすれ違ったりすれば
通り抜けるのに少々苦労する幅です。

このように、目安となる一間、半間というサイズは
現代人にはかなり窮屈に感じるわけですが
建売などでは、一間、半間が基準となっていることがほとんど。

高さに関しては、建材メーカーの規格が大きくなっていることはありますが
幅は、一間=182センチメートル、半間=91センチメートルのままです。
ですから、リフォームするときは、この規格されたサイズにこだわることなく
自由にプランを立てることも可能です。

「トラストリフォーム」では、外壁の塗り替え等の外装から
水回りなどの内装リフォームまで
すまいのあらゆるリフォームに対応しております。

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暮らしのプロから「住まい」を学ぶワケ

2021.11.19

住まい手の方が、住宅の新築やリフォームを思い立ったとき
必要となる情報(価格・耐震性能・省エネ性能・日射や通風の条件など)を
今では、インターネットで容易に手に入れられるようになりました。

構造、照明、植栽などといった個々の専門的な事柄は
その道のプロに相談することもできます。

しかし、総合的に「どうしたら今よりも良い暮らしを実現できるか?」は
誰に相談すればよいでしょうか?住まいづくりのプロから
より良い暮らしを学ぶ理由は、次のような点があります。

「5年後、10年後、さらにその先を見据えて住宅設計されているかどうか?」

施主様が住宅に求めるものは
ライフスタイルや家庭を取り巻く環境の変化とともに、移り変わっていくもの。
将来の子供の自立、年を取った親との同居や介護など
将来起こりうる問題は、多岐にわたります。

それらを予測し、解決方法までご提案することが大切と考えています。
「トラストリフォーム」は施工完成時だけでなく
10年後にも「いい家だ」と言ってもらえるような
ご満足いただける施工に、日々取り組んでおります。

屋根から外壁まで様々なリフォームに対応するトータルリフォームです。
状況により火災保険の活用や、ローンの借り換え等のご相談も承ります。

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地震に備えた安心のトイレとは?

2021.10.20

トイレは、生活に必要不可欠なモノ。
特に災害時には、その重要性が浮き彫りになります。
水や食料はある程度のガマンができますが
排泄は「ガマンできる」というものではありませんし
トイレの存在は、意外と災害時の「盲点」となりやすいのです。
しかも、環境が変わるだけでもストレスへとつながってしまいます。

避難所では、慣れないトイレを使うのを拒んで
水分を取らずに脱水症状を起こす人もおられたそうです。
地震などの災害後には、自宅のトイレが使える状態かどうかを
ひとまずチェックしておくことが大切です。

万が一、災害が起こった時、断水や設備の破損が起きている場合は
その原因が「家のなか」「敷地内」「敷地外」なのかを確認するところから始まります。
そのためには、給排水設備の状態が分かりやすいように
点検口を設けておくことがオススメです。

「日置興業株式会社」では、お住まいのあらゆるルフォーム工事に対応しております。
キッチンから浴室、トイレ、洗面台の各種水回りからリビング、居室のリフォームまで。

「リフォームをしたいけどコストが高く諦めていた」
「リフォームで失敗したことがある」
「見積もり金額がバラバラで、どの業者を選べ ばよいか分からない」

当社では、火災保険を活用した資金の準備のお手伝いや
高品質の 施工が低価格で施工できるように、日々最善をつくしています。


お見積は無料ですので、どうぞお気軽にご相談ください!
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