ニュース&トピックス

火災保険の選び方

2022.02.28

火災保険を選ぶ際に必ず押さえておきたいポイントですが、建物の時価額の高さや保険料の支払い金額の安さではなく補償内容を充実させて下さい。必ず入れたい補償内容としては保険加入者様にとっての還元率の高い補償内容となります。保険加入者様にとって一番還元率の高い補償内容は破損・汚損となります。

一見名称だけ聞くと何それ?となってしまいそうな内容ですがこの破損・汚損は補償の幅がとても広く一番還元率の高い補償となります。したがって保険加入者様にとって一番有用性の高い内容となりますので、必ずこの破損・汚損には加入する事をおすすめします。

火災保険って?

2022.02.28

火災保険では給付された修繕費についての使い方に決まりはありませんが、そもそも保険とはあくまでも「被った自然災害に対する原状回復」のために皆さんが保険会社と契約しているものなのです。正しい知識と正しい解釈、正しい使い方を理解した上で申請を行い、被害を認めてもらい、保険金が下りたらお住まいにとって正しい使い方をしていただきたいとトラストリフォームは考えております。

 また、保険を適用するかどうかは保険会社が決めるものであり施工会社が決めることがではありません。そもそも「うちの会社で申請すれば必ず保険がおりる」なんてありえません。保険の種類や契約内容、約款によっては適用されない場合があることもご理解ください。

トラストリフォームでは保険加入者様がよりスムーズに保険の申請を進める事が出来るようにお手伝いをさせて頂いております。火災保険申請についてご興味がある方はトラストリフォームまでお問い合わせ下さい。

 

タスペーサーとは?

2022.02.28

タスペーサーとは株式会社セイムが製作・販売している、スレート屋根(コロニアル・からベスト)を塗装する際塗料が屋根材同士の隙間をふさいでしまうのを防ぐために行う「縁切り作業」に使用する道具です。

タスペーサー等で縁切り作業を行う理由・目的は屋根材同士に隙間を作り、屋根の内側への浸水や結露の発生を防ぎ、屋根裏を腐食させないためです。

浸水を防ぐのになんで隙間を空けるの?と疑問に感じると思いますが、縁切り作業を行わないことで微妙にできる、狭すぎる隙間から水を吸い上げて内側に取り込んでしまう毛細管現象が起きてしまうのです。

また完全に隙間がふさがってしまう場合は、日中暖められた屋根材が夜に冷やされて内側にできる結露を外に逃がすことができず、内側が腐食していきます。

腐食が続くと画像の様に屋根材の下にある野地板が腐食し、次第に雨漏りするようになります。

このようになってしまわないように屋根塗装の際に縁切り作業を行います。

トラストリフォーム 尾西支店

2022.02.28

トラストリフォーム尾西支店がオープン致しました✨

屋根工事、漏水調査、外壁塗装と幅広く対応可能です。また足場工事も完全自社施工のため、通常の相場価格の半分以下での施工が可能です。

愛知県一宮市で建物に係るご相談はトラストリフォーム尾西支店にお任せ下さい。

 

〜お問合せはこちらから〜

【尾西支店】

〒494-0001

愛知県一宮市開明字名古羅58

Tel:0586-58-7742  Fax:0586-58-7431

E-Mail:qqnv2hs9k@ever.ocn.ne.jp

愛知県の外壁塗装で使える助成金

2022.02.28

2022年2月時点、愛知県で外壁塗装の塗替え工事で申請できる助成金はありません。他県では遮熱塗料など一定の制限は有りますが、そういった塗料の選定、指定の業者に依頼する事で助成金が給付される地域があります。しかし愛知県ではこういった助成金はありませんが、火災保険を活用する事でお家の修繕費が給付される可能性があります。修繕費が給付されるのに大切な事は、火災保険の契約内容、豊富な建物の調査経験、火災保険の知識が必要となってきます。トラストリフォームでは経験豊富なスタッフが調査協力させて頂きます。まずはお気軽にご相談下さい。

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